中国仮想通貨についての覚書

ブログをメモ代わりにしてすいません(‘ω’)今回は自分用の備忘録です。

最近、というか少し前から僕が中国系の仮想通貨に興味深々なのはNEP5お勧めしていたところからもわかると思いますが、最近ちょっとまた別の視点から色々と調べています。

アルトについてはBTCが上がるまではしばらく下げ続けると思われるので気を付けてください。

中国金融事情調べのきっかけ

なんで中国の金融機関を調べ始めたのか?

XRPがあるからです。仮想通貨総額ランキング上位にいるXRPは金融機関と提携し技術開発をしているという強いファンダがあります。

金融というのがミソで、この分野をいかにしてブロックチェーンにおける既得権益として確保していくかが今後の国家間の金融戦争の重要な要因になると思われます。

恐らくXRPについて前向きな発言をしている人のほとんどが金融機関提携に希望をもってポジトークしているでしょう。

このポジトーク賛成です。(但しその技術が使われるのであれば)

含みを持たせたのはイマイチ「技術」面が推されている一方で本チャンの金融機関側から「XRP」という通貨について利用するという確定キーワードが出てこないからです。

XRPネットの著作権とその法が技術上及ぶ範囲について調べると興味深いですね。技術提携は同時に技術を共有するということでもあります。(もちろんRippleNet、xCurrent、xRapid、xVia等主要技術の違いについて承知した上でこう思っています。)

ちなみにXRPを激推ししている国がどこか調べたことありますか。

最近Coinbaseがこんなツイートをしていました。

Coinbaseは日本での取引所開設へ向けて動き出しています。

リプ欄をご覧ください。

・・・welcome in the country of xrp!

中国金融の具体的内容について

さて、では仮想通貨において他の国よりも先を言ってそうな国、中国の金融事情について見ていきましょう。

そもそも中国の銀行はちょっと前まで高度経済成長のおかげで営業をかける必要がありませんでした。

ほかの国の金融機関と比べると利息収入が馬鹿でかい

とにかく「貸付」をするだけで利息収入がっぽがっぽだったので笑いが止まらん状態でした。

何しろ企業はズンズン儲けていて2桁GDP成長だったわけで。企業に金を貸す側の銀行も利息だけでドンドン成長できてたわけです。

ところが段々とGDP成長にかげりが見えてきました。一桁成長になってきたのです。(ただしこれは中国政府がバブルを嫌ってのコントロール的な面もあります。人民元改革での利率等々関係してきますが省略)

中国政府の思惑はさておき、中国の銀行経営はここで転換点を迎えます。

ただ貸しているだけでは成長が見込めなくなり、サービスの形を変えていく必要が出て来たのです。

さらにこういった外的環境の中でおりしも、技術が進んでいくことでインターネット金融が台頭してきたのです。

・・・いわゆる電子マネーやネット上での電子商取引の発展です。

ちょっと仮想通貨っぽくなってきましたね(‘ω’)

さて、この環境変化で既存の銀行とは異なる金融サービスを提供する企業が出てきました。

それがアリババに代表される電子商取引を行う会社です。

アリババ

仮想通貨トレードをしているのに阿里巴巴集団を知らない方はまさかいないでしょう。創業者であるジャックマー氏はアジアで一番の資産家です。
彼は1999年にアリババを設立後ぐんぐんと業績を伸ばしていき、さらにM&Aを繰り返し、恐ろしいほど巨大な企業集団を作り上げました。今では世界トップ10に入る時価総額を持つ企業となっています。

(ちなみに日本企業は世界の企業トップ10にはいません。せいぜいがトヨタが50位前後にいるくらいのもんです。)

中国における既存の金融業界にとってもアリババは脅威でした。

特に関連会社であるアント・フィナンシャルサービスグループが運営する

支付宝(オンライン決済のほか、実店舗でのスマートフォン決済サービス、公共料金の支払いなどを行うアリババの関連会社)
余額宝(マネー・マーケット・ファンド、すごく簡潔に言うといつでも換金可能な上に利息もたくさんもらえる貯金みたいなもの)
この2つは既存の金融機関を圧倒しました。