【まとめ】ハゲ先生引退…そしてBitMEX世界ランカー5位の手法が公開される 

2018年11月18日。ビットコインが暴落。

BTCは前日まで強いサポートラインに近かったこともあり、ロングポジを持っていた人も多く界隈は阿鼻叫喚の叫びに包まれました。

僕も資産を一気に半減させてしまい泣きそうでした(‘ω’;;;)

現在は出遅れはしたもののショート玉を仕込むことができたので一安心…。寝不足だよ。このショートへの視線変更は相当神経がすり減った。

さて、今回の暴落。とあるFX戦士が巻き込まれ、心折れ、引退を表明しました。

ハゲ先生です。

この記事では今回の暴落でハゲ先生がどういった状況だったのか。まとめていきます。

ハゲ先生はどんな人なのか。

運営会社NANJ(株)CFO

BitMEXリーダーボードランキングトレーダー(世界5位)

プロフ絵や(´・ω・`)の顔文字で柔らかいイメージを抱くが、実際はとんでもない剛腕。色々な経験が豊富で本人はトレーダーというよりも起業家気質だと言っている。税金に関してもとても詳しい、というか専門家。

NANJコイン(全盛期100倍銘柄)の運営であり、この草コインの相場メイキングも秀逸。広告方法も秀逸でつい応援したくなってしまう。

なお、このNANJコインのチャートメイキング、運営と言う立場がBTCFXに役立ったんじゃないかなと僕は思う。「意図的な板操作」をどのようにするか。

今回の引退劇で初めて知った方も多いだろうからFXでの戦績も知っておくと凄さが分かる。

そもそもハゲ先生がBTCFXを始めたのは今年の6月

入金額14BTC

そこからわずか2か月でBITMEXのランカー入り

スイングトレード回数 5戦5勝・・・わずか5回

スイングトレード中一部ロスカット3回 合計54.74BTC(平均18.24BTC)

スイングポジションホールド日数 平均19日

ハゲ先生。わずか80日で14BTC→574BTCにしている。なんと40倍。

僕は毎日監視していたけど最後の暴落前のランキング表示はこちら。

1625BTC。5か月ちょいでなんと116倍

FXで116倍。FXでは8割が負けると言われている中、この勝ち方はもう天才としか言えない。

本人は謙遜して自分はギャンブラーでしかないと言っていますが…。為替FX経験も豊富なようでFXに10,000時間は使っているようです。

では引退するまでの様子を追っていきましょう。

【ハゲの世紀】日本最強FX戦士のBTC参戦、爆益、引退

6月10日に参戦

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と、タイムラインではこんな感じ。

コツコツドカンならぬ、ドカンドカンドッカーンって感じ。

どうやら常に全力スイングだったようでリターンがでかい。もちろん全力はその逆のリスクも負うので、最後はその分を食らって大分損を被ったようです。(それでも億プレイヤーですが)。

チャート上にまとめるとこんな感じ。

勝ちすぎててヤバイ。

見てわかる通り最後はレンジ相場内にとどまって上へ抜けると大方の人は見ていたライン。

・・・しかし暴落がきてレンジ相場は終焉を迎えた。そして下のレンジへと移りました。

わずか半年で元手の14BTCを1625BTCにしてる。

これは最後の全力ロング時点で約1,017,250,000円を保有していたことになります。

10億(;゚Д゚)

パネェっす。これは真似したい。

そう、真似したい。と思っていた矢先、ハゲ先生がその手法を公開してくれた!

簡単に言うとハゲ先生の手法は

相場を支配している一組織が存在していて、それがチャートを作っていることが根底

にある。

そしてその超大口マーケットメイカーが走らせているBOTアルゴリズムは過去の為替相場などのパターンを採用しているため、類似性を発見してその方向へポジションをとる、と。

ただしこのアルゴリズムはリアルタイムで変化していくのでその変化をすぐに察知する必要があるらしいのですが…。

詳しく見ていきましょう。

ハゲ戦略、ビットコインの隠された真実とは

まずはハゲ先生が公開した一連のツイートから見ていきます。

アルトコインにはマーケットメイカーがいる。わかりやすい出来高の変化があるし特に売り枯れの発生している現在の相場だとすぐチャート上に現れる。これは多くの人が思っているし、知っていること。

ハゲ先生の発想がすごいのはビットコインもマーケットメイカーがいるという点。

陰謀論ではなく。現実として。

マーケットメイカーがあるストーリーに沿ってアルゴリズムを走らせている、と。

他のFX戦士もハゲ戦略の奥深さにざわついている。

ハゲ先生が公開したトレード手法。それは超大口マーケットメイカーが作るチャートをフォローしていくという内容。

ただし簡単ではありません。チャートの類似性を見つけ出すのは普通の人にはまず不可能。

特に一分足がチャートの基本と言っている所からわかるようにローソク足の動きを頭に叩き込まない事には話が始まらない。

とはいえ、上澄みだけでも見てみたい。ハゲ先生が具体例をあげながらすごく丁寧に教えてくれているので片っ端から紹介。

ビットコイン/為替チャートの類似性発見手法

下記のチャートはドル円2017/9/8の大底チャートです もう一つはBTC11/17の7時チャートになります 形と動きが実は同じです

過去のチャートもどの時間軸がどの通貨ペアからの流用とアルゴリズムを利用しているかは大体の把握しています

トレンドと形をそのまま流用するときと今回みたいな暴落チャートで流用するときがあります 暴落チャートは今回が初めてだったので、ドル円チャートの動きを圧縮したり反転したりしてるため、私の判断ミスに繋がりました

相場観トレードしたならチャート的に大暴落するのは当然ですね

現在進行形でBTCはドル円チャート2017/9/29のチャートを進行しています

最終的には大暴落になるのか、おわん型の底を計上するのかはまだわかりません

これは私が睡眠不足で寝てしまい判断ミスをした4000ドル手前まで急落したチャートです

どうしてBTCは過去の通貨ペア(今年はドル円チャートの流用が圧倒的に多い)を利用したかの推測になります

①BTCチャート作成担当者が過去ドル円も担当したから

②時価総額の低いBTC位で一から作るのが面倒だから流用した

③為替と違い24時間365日動くから、土日休みのときにチャートを作る時間がない

自分は為替チャートを1分足で見て独特のアルゴリズムの動きを覚えているのでBTCのチャートで特徴が出たら過去のチャートから分析して未来を予測します。

10/15の上髭はBTCが直前に指標もないのに、指標と同じ動きをしたから、ドル円2015/12/18日銀発表時の急騰急落のアルゴリズム利用するとの判断です

【参考】

過去のチャートや流用チャートも色々書けますが、とりあえず今のところの内容です。

来年以降も同じ作り方するかどうかはわかりませんが現在進行形のチャートはしばらくそのまま動くと思います。

ただ分析には膨大なチャートデータ(1分足)とリアルタイムの過去チャートの記憶が必要なので、分析に時間を掛けれるのと過去チャートの記憶力持った人向けの分析手法になります。

特に形がドンピシャじゃないので、リアルタイムの動きを覚えていないと判断難しいかもしれません。

特に今回みたいな暴落で利用した場合は、スキャでしか取れないと思います し、私みたいな判断ミスになりえます。

記憶力は普通よりちょい良い程度です

上手く説明しづらいですが、私がチャートを見てるときは特徴的な動きを感情と紐づけして掘り起こしやすい状態にしています。

一番分かりやすいチャートの類似性はこちらになります。

ドル円チャート2017/6/14~7/11

BTCチャート 8/23~9/5

このBTCチャートは続き物でして、BTCチャート8/25 8400ドルからドル円チャート2017年3月FOMC金利発表の下落トレンドからのをそのまま流用しています。

8/23深夜BitMEXメンテバインから急落時にリアルタイムで見てた人は暴落すると思った人もいると思います

自分はドル円2017/6/14ストップ狩から反転チャートと動きが一緒だと気づいたので、ここでロング勝負になります

その後はヒゲの狩り方から形までほぼ同じになっています

時間軸は約2倍の速度です

BTCチャートの特徴で上にも下にも一本線で動くことが多いですが、私はそれをアルゴリズムの超早送りと呼んでいます

約数十倍の速度で動かしていて、本来は緩やかに上昇するのがわずか数分で完了します

実際録画して超スローで見直したら確かにチャートなぞってるんですよね

このチャートは天井から下落トレンドに繋がっているため、ロング利食いドテンSのタイミングを見計らってました。

結果として自分のタイミングより早かったので、ロング撤退のS持ち替えです

7400USD→6200USDまで暴落しましたが、この暴落はドル円2016/5/31のドル円100円割れチャートに繋がります

落とし方のチャートは5/31の4時間足相当をBTC1分足に短縮しています

もし暇な人はドル円4H足とBTC1分足を比較すると分かりやすいです

この下落からしばらくの間はドル円2016/5/31チャートに繋がります

私が分析するときは、BitFlyerのBTC/円、CoinbaseのBTC/USD、BitfinexのBTC/USDチャートも合わせてみます BitMEXだとヒゲや0.5単位の動きで分かりづらいときがあるからです

6/29大底からの反転分析

最初はBitfinexの問題で下がるという状況でしたが、最後の上下スパイクが良く見る形なんですが、動きがリラ円2017/8/11の底と同じで特徴的だったので、ショート利食いドテンロングしました

もしリラ円の1分足画像とかリアルタイム録画があれば動きがそっくりなのがわかります

この天井の後はドル円の2017/3/10~7/11までの長期チャートに繋がります 底値圏と判断はこちらのチャートの動きがドル円と同じだったので、底値圏と判断してロング勝負でした

ただ、その後にもう一回最安値更新したので形は上下に変化させてくると気づいた

この時はしばらく悩んでいて、チャートの動きは類似性あるけどドル円チャートみたく上昇しない

アルゴリズムは利用するけどチャートの形は変化させてくると気づいたのはもうちょい先の話になります

動いたのは10/12に特徴的な謎の動きがあったので、あれ?って感じたからです

ちょうどドル円チャートは全部1分足で見てたので、割と早く気づいたと思います

その後はBitfinexのUSDT利用したバイーンに繋がります

Sのストップ狩り狙いなら6700USD行くと考え、ロング利食いとSの天井ポジション狙いです

結果としてバインが来て往復ウマァに繋がります

その後はFinexチャートと他のチャートでUSDT乖離による変化が出てヨコヨコです

この下落からはドル円チャート2017/7月以降7倍速に繋がります

ですが、ここから先は私の判断ミスにより終了です

素直なチャート分析なら大暴落は当然なのです

BITMEXで急騰急落時、重い時の注文テクニック

BitMEXで私が利用しているテクニックです

BitMEXは急騰、急落時に新規注文、取消し注文が入らないことが多いです

ですが、既にある注文の数量や指値を変更するのは、新規注文取消しより入力が入りやすいです

画像は10/15急騰時にロングをリミット6600USDの上に数量1の6700売り指値が入っています

これは急騰すると確信したときに、まずはレバを拡大させて拡大枠分の数量1→レバ枠拡大分にして、利食いと新規売りポジションを同時に狙っています

6600でロング利食い後、枠が回復したので売り数量の更に拡大狙いをやりました

6600が食われた後に6700に達成するまで、わずか3秒程度だったので、残念ながら2回注文が失敗して6700突破、落ちたのを確認後、リバに対して売りをぶつけていく方法に変更しました

まずはちょっと高めで細かく売り注文を連打して、売り注文増やした後にリバに対して指値変更でぶつけていきます

新規注文より数量変更、指値変更が注文通りやすいので、ストップロスにも利用することが出来ます

ロング時は全額利食い指値と新規売り注文できますが、ショート時は枠がなくなるので、利食い枚数をポジション-1にして、新規ロング数量1の二ついれておくと指値変更時にエラーが出ません

ちょっと説明が雑ですが、急な対応が必要なときに変更注文が通りやすいと覚えておくといいかもしれません

ただし、これはチャートに張り付けるときのテクで、チャートを見てないときはきちんとした注文に換えておきましょう

相場の勉強はMT4でする

相場の勉強については、実は本やセミナー等はほぼ見ていないです

リバモアが好きなので、リバモア本だけ読んでいますね

相場勉強としてやっていることは、MT4いじりです MT4はブログや2chで知識を増やしました

もしトレードを上手くなりたいなら、MT4をいじりまくるのが一番近道かもしれません

さすがにインジゲーターを一から作成まではしませんでしたが、既存の調整、バックテストなどいろいろやりました

最終的な結論は聖杯がなく、ストラテジーの優れたBOTを作るか裁量を極めるかになり後者を選択しました

一般的な話ではここまでする必要はなく、各々のスキル、知識に沿った使い方ですね

MT4・・・多機能取引プラットフォーム

標準搭載の50種類以上のテクニカル指標を無数に多重表示できる

オリジナルテクニカル指標を作成・共有できる

システムトレード(自動売買)ができる

EA(自動売買ロジック)を作成・共有できる

1のつMT4で複数の対応業者の口座にログインできる

などなど

チャートの基本は一分足にある

チャートは実は1分足が基本だと思っています

もちろん色々な時間軸のローソク足はきちんと見ます

色々な通貨ペアや先物の1分足をずーーーっと見てると、見えてくるものがあると思います

凄い退屈な作業なので、人によってはハードに感じるかもしれません

ビットコインチャートは原油チャート

今年の前半はBTCと金とか銀とかのチャートと比較されたチャートがありましたが、私はBTCって原油チャートじゃないかな~?って考えてます BTCチャートが支配されている前提だと底付近で現物が仕込まれる その仕込んだ現物を捌くでリバウンドで上がるが、去年の高値は超えない

上がる理由は何でもいいや、ETFかもしれないし、BTCマイニング2020年半減期が近いかもしれないし、大口マイナーが半壊したからかもしれない もしかしたら株や為替のリセッション(不況)と重なり、仮想通貨に資金が逃げたとかかもしれない 技術知識は浅いのでBTC性能、将来性の知識は弱いです

現在(2018年11月27日時点)の相場について

自分は下落トレンド中の大きめなショートカバー(1回目のリターンムーブ)が表れて、底とリターンムーブの天井でレンジ形成してからじゃないと底が見えないと判断しています というわけで、BTCはまだまだ底が見えないですね~

今はレンジ形成すらしてないので、一体どこまで落ちるの~!?って感じですね 長めのレンジが出来てから、ようやく落ち着いて分析出来ると思っています 色々な方の意見やハーゲンダッツさんの分析を見るのはとても勉強になります!

自分の中で一般参加者の現物買い、ロング率が高いチャートは天井が判断しづらく、底は特徴が出やすい持論があります なので、底と判断出来るかもしれないと判断したら必死にその特徴を探します 底値圏でレンジが形成されたら、次は中期トレンドの大底はどこなのか探しです

底って面白いんですよね 色々な形や動きが出やすく特徴的になりやすいです

ただ本当の底からの回復はまだまだ先と判断します レンジ幅が決まれば、短期もやりやすくなり、中長期の仕込み場も模索出来るかな

一回目のリターンムーブが来て、底値圏レンジが形成されてからが大底探しになります 最近の傾向としてV字回復のチャートは滅多にありません(上昇トレンド中のV字回復はあります) レンジ帯は短期スキャも狙いやすいので常に水平線を意識すると良いかもしれません~頑張ってください

もし買ったとしても現物だけの保有になりますね!

理由は一度暴落した場合は、底値圏レンジ内でショートの利食いと現物の仕込みが終わるまでトレンド変化しないと考えているからです

変化に順応出来るスキャルパーには稼ぎ場だと思います!

まとめ

この記事はちょこちょこと追加していきます。

過去チャートの類似性から投資を行う手法は実は前からあってエッジが効くならありありですよね。

BTC限定であればわくわく未来予想チャートなんかもあるし。

為替相場の過去チャートを拾い上げることができれば、BOTにチャート比較させてみても面白そうだ。

ハゲ先生本人は記憶力がよくない、と言っているけど…先生…記憶力良すぎですよ…。

急騰、急落時の感情(恐怖心など)を利用して動きを肌で感じるといいらしいけどよくわかりません。